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Atrium Concert 日本橋三井タワー アトリウムコンサート

Pickup Artist アトリウムコンサート アーティスト紹介日本橋三井タワー アトリウムコンサートに出演して頂く藤谷佳奈枝さんをご紹介します。

Pickup

藤谷佳奈枝さん Kanae Fujitani

香川県出身。東京藝術大学卒業、同大学大学院修了。アカンサス賞、同声会賞を受賞。イタリア国立パルマ音楽院首席卒業。 平成17年度友愛ドイツリートコンクール2位。第37回イタリア声楽コンコルソ・ソプラノ特賞。第14回日仏声楽コンクール2位。第76回日本音楽コンクール2位、岩谷賞(聴衆賞)を受賞。
日本では近年、サイトウ・キネン・フェスティバル松本にて、山田和樹指揮『火刑台上のジャンヌ・ダルク』聖処女、小澤征爾指揮『こどもと魔法』で唯一の日本人キャストとして安楽椅子、コウモリ役で出演、同作CDがグラミー賞受賞。東京春音楽祭ではマレク・ヤノフスキ指揮『ラインの黄金』フライア、『ワルキューレ』オルトリンデ、『神々の黄昏』ノルン3を歌いNHK交響楽団と共演。他にはデスピーナ、スザンナ、ドンナ・アンナ、ツェルリーナ、ロザリンデ、ミカエラ、ラウレッタ、ミミ、ムゼッタ、グレーテル、ジルダ、ヴィオレッタなどを演じる。
イタリアのスポレートにて『秘密の結婚』、トーレ・デル・ラーゴにて『愛の妙薬』、ペーザロにて『ランスへの旅』、ペルージャ、アッシジにて『蝶々夫人』、ベルガモにて『ラ・チェッキーナ』、パルマにて『結婚手形』、ドイツのユーバーキンゲンにて『コジ・ファン・トゥッテ』に出演。
また『レクイエム』『戴冠ミサ』『第九』『メサイア』『グローリア・ミサ』等のソリストも務める。
2018年はミッコ・フランク指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の『こどもと魔法』、マレク・ヤノフスキ指揮、NHK交響楽団の『第九』ソプラノ・ソロにて出演した。
これまでに中野勝美、中村義春、大島洋子、故・朝倉蒼生、市原多朗、藤丸崇浩、ピエール・ヴァレー、ノルマ・ファンティーニ、ジュリアーナ・パンツァの各氏に師事。
よんでん文化振興財団の奨学生、ローム・ミュージック・ファンデーションの在外研究生、奨学生。香川県より文化芸術新人賞、四国電力よりよんでん芸術文化奨励賞、第58回グラミー賞において、クラシック部門「ベスト・オペラ・レコーディング」賞を受賞。

音楽活動を通して伝えたいことは何ですか
人の声は唯一無二であり、心に直接訴えかけます。自分の声を通して聴いてくださる方々の心を癒す事の出来る、また作曲家が残してくれた素晴らしい音楽を伝えられたら幸せです。
尊敬しているアーティストは誰ですか
ディーヴァ マリエッラ・デヴィーアです。イタリア留学中にもたくさん聴きましたが、先日70歳になる彼女のリサイタルはベルカントの女王そのものでした。ストイックに、真摯に歌に向き合ってきたからこそ得られたテクニックなんだと思います。皆さまも良かったら聴いてみてください。
最近ハマっていることは何ですか
ヨガと水泳です。
もともと体を動かす事は好きなのですが、20代とは違って筋肉や身体の変化を感じ、始めました。歌は何と言っても呼吸、なのです。特に水泳は柔らかい筋肉でスピーディーに息を取ることの大切さや、無心で泳いでる時は暗譜が捗ります。
日本橋の印象を教えてください
私は芸大に通っていたので、良く訪れました。老舗も新しいお店もたくさんありますよね。私は海苔が大好きで、山本山にお世話になってます。
今後の活動情報を教えてください
日本に帰国して年に一度しかヨーロッパに行けてないですが、今年6月にはドイツでコンサート、7月には紐育男声東京合唱団(東京オペラシティ)、慶応義塾ワグネル・ソサィエティーOB合唱団(大阪フェスティバルホール)などのソリストとして出演します。
まだ公表出来ないコンサートもありますが、また皆さまと笑顔でお会い出来るのを楽しみにしています。