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Atrium Concert 日本橋三井タワー アトリウムコンサート

Pickup Artist アトリウムコンサート アーティスト紹介2019年7月8日(月)開催予定の日本橋三井タワー アトリウムコンサートに出演して頂く永井香織さんをご紹介します。

Pickup

水谷川 優子さん Yuko Miyagawa

5歳からチェロを始め、桐朋学園女子高等学校音楽科卒業、同大学ディプロマコースを経て、ザルツブルク・モーツァル テウム音楽院首席卒業、同大学院修士修了マギスターの称号を得る。同時期にローマのサンタ・チェチーリア国立アカデミーのソリストコースにて研鑽を積んだ。リリースしたソロCDの数々は『レコード芸術』誌で準特選盤、優秀録などに選出され「勇気づけ、包んでくれるような暖かい音色」(東京新聞)「心をノックするチェロ」(毎日新聞)と評されている。ソリストとしての他に邦楽など異分野アーティストとのコラボ(NHK第35回日本賞授賞式で能管の一噌幸弘氏と皇太子御夫妻のご列席のもとで記念演奏)や、「Ensemble Φ」「Trio SolLa」などのメンバーとしても活動中。現在、日本とドイツに拠点を置いて各国で演奏、近年はエジプトやヨルダン、シンガポールでもオーケストラと共演。コンサート活動の傍らでライフワークとして少年院、ホスピスなどの施設への訪問演奏を続けている。ユニークな活躍ぶりが注目されラジオやテレビにゲスト出演も多く、2018年4月より1年間ラジオ番組MUSIC BIRD「コンサートイマジンPresents 今トキ! クラシック」のパーソナリティに抜擢、また出演したNHK FM「長崎・祈りの音色」が平成30年度文化庁芸術祭 優秀賞受賞、その演奏が高く評価された。

音楽活動を通して伝えたいことは何ですか
「音楽は言語、人種、国境やときには宗教の壁まで超える」長く日本とヨーロッパに拠点を置いてコンサート活動していると、そんなことを体験また実感します。
古今の素晴らしい作品には弾き手、聴き手を問わず、心を震わせるものがあります。チェロは-人の声に一番近い-と称される楽器、クラシックへの知識の有無に関わらず、聴いてくださる色んな方の心の襞に染み込むような音楽を奏でていきたいものです。
尊敬しているアーティストは誰ですか
これは難しい質問ですね!
バッハ、ベートーヴェンから始まって作曲家だけでも数え切れません。
演奏家もしきり、画家、陶芸家、建築家に小説家…素晴らしい作品にはジャンルに関わらず、時代を飛び超えて訴えかけてきます。そういうものを生みだすアーティストたちを心から尊敬しています。
最近ハマっていることは何ですか
演奏家=肉体労働、しかもチェロは大きいので弾くのも楽器を運ぶのも体力がいります。
いままでも身体のコンディションには気をつけていましたが、去年から日本で加圧トレーニングとストレッチに行くようになりました。
旅ばかりでコンスタントに通えず、細々としか続けられないのですが、疲れにくくなったし、最近は何人かの方に「姿勢が良い」と言われました。(料理とワインには長年ハマっているので、この加圧は食べすぎ飲みすぎ対策にもなります…)
日本橋の印象を教えてください
懐かしさとワクワク感が入り混じった街!
江戸時代の町民文化の香りと高層ビルのギャップには否が応でもテンションが上がる、エネルギーをいただける場所です。
今後の活動情報を教えてください
10月、11月は東京を始めとして日本のあちこちでたくさんコンサートを弾かせていただきます。
9月にはイタリアで今年没後60年のヴィラ=ロボスの作品をレコーディングしてきます。
新CDの発売は来年になりますが、ユニークでお茶目なものからしっとりと訴えかけてくる曲までぜひお聴きいただけたら幸いです!