
「行ったつもりはだめですよ。」
思い立った時が参拝時!
福徳神社 宮司 真木千明氏
都会の中に穏やかに佇む「福徳神社」。鎮座はなんと1000年以上前からで、古く江戸時代には富くじの興行を許された数少ない寺社の一社だったのだとか。ここでちょいと珍しいのが、大判小判が散りばめられた華やかな「宝袋」。宝くじ券を入れ、神楽鈴で祓いを行い当選を祈念するべし。宝袋の使い方は、あなた次第。宝飾品や通帳を保管するもよし、「健康」と書いたお札など自分にとっての「宝物」を入れて願うもまたよし。
「初めて来たけど立ち寄ってもいいの?」そんな疑問に「いつでも思い立った時が参拝時。神様に呼ばれていると思って立ち寄ってください」と宮司の真木氏は笑顔で語る。
当選祈念の神楽鈴
芽生えと成長祈願の芽吹き守り
福徳神社
東京都中央区日本橋室町2-4-14
03-3276-3550
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